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妊娠中・授乳中に女性ホルモンを増やすサプリは飲める?産後のバストケアを始めるタイミング

妊娠中・授乳中に女性ホルモンを増やすサプリは飲める?産後のバストケアを始めるタイミング

女性ホルモンの役割

下着姿の女性
女性ホルモンには、2種類あります。

①エストロゲン

卵巣にある卵が成長するにつれて、分泌されるホルモンです。主に、女性の体を妊娠しやすい状態にしてくれたり、肌のうるおいやハリを作ってくれたり、女性らしいボディラインに仕上げてくれます。

②プロゲステロン

卵巣から卵が排卵されて、分泌されるホルモンです。妊娠や出産の時に必要となる子宮の準備、基礎体温を高めてくれたり、乳腺を発達させてくれます。

女性ホルモンが減ってしまうとどうなるの?

女性ホルモンが減少してしまうことで、以下のような症状が起きてしまいます。

  • 骨粗鬆症
  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞
  • アルツハイマー病
  • 皮膚の乾燥
  • イライラ
  • ほてり
  • 頭痛
  • 肩こり

これらの症状が起きる原因として挙げられるのは、暴飲暴食、睡眠不足などと言った生活習慣の乱れやストレスと言った精神的なところから、引き起こしてしまうのです。

その他、45歳〜55歳には、閉経が近づくに連れ、卵巣の働きが低下してしまう方も多いです。これによって、女性ホルモンの1種「エストロゲン」の分泌が急激に減ってしまい、それによって、上記のような症状を引き起こす場合もあります。また、このことを「更年期」と呼びます。

妊娠~授乳までの女性ホルモンの状態

そこで妊娠〜授乳までの女性ホルモンの状態や変化をご紹介していきます。

妊娠中

妊娠していない時の女性ホルモンの動きは、「エストロゲン」と「プロゲステロン」がそれぞれの生理周期に合わせて、交互に分泌が優位になることで、毎月月経が起こります。

しかし、妊娠中の女性ホルモンの動きは、以下の図のようになります。

妊娠中の女性ホルモンの変化を表したグラフ

出典:美肌ルーシー
この図を見るとわかりやすいですが、これから生まれてくる赤ちゃんの命を守るために、エストロゲンもプロゲステロンも同時に分泌され、その量も月齢が進むに連れて、どんどん右肩上がりに増えていきます。このときエストロゲンでは子宮を大きくして赤ちゃんが入るスペースを作ったり、プロゲステロンでは胎盤を作ったり、乳腺の発達を促しています。

しかし妊娠初期では、エストロゲンもプロゲステロンも同時に分泌されて、量も増えていくことから、女性ホルモンのバランスが不安定になりがちです。これによって、頭痛やめまい、吐き気と言った症状が出ることもあります。

産後~授乳中

妊娠中は、エストロゲンやプロゲステロンのおかげで、赤ちゃん自身もしっかり成長していきます。しかし、出産後は、妊娠状態を維持させる必要もないので、女性ホルモンの分泌量が急激に減少していくのです。

その一方、母乳を作り出す女性ホルモン「プロラクチン」の分泌量が増えていきます。妊娠前に比べると、この時期は、女性ホルモンの分泌量が大きく増減していきますので、ホルモンバランスが乱れてしまいます。

その他、「子育て」が始まるため、これまでの生活環境と一気に変わる方も多いことから、ホルモンバランスが乱れてしまうこともあります。

妊娠~授乳中は様々なトラブルが起こりやすい

授乳中の女性
妊娠から授乳中は、ホルモンバランスが大きく増減していくことで、様々なトラブルが起こりやすいのです。

自律神経の乱れ

ホルモンバランスも自律神経も、脳の中にある「視床下部」がコントロールしていますので、お互いが刺激し合っている関係性です。

よって、ホルモンバランスの増減が激しいということは、自律神経のバランスも乱れてしまうというわけなのです。

抜け毛

抜け毛は、出産後2~3ヶ月後ぐらいに始まることが多く、精神的なストレスなどによって引き起こされる場合が多いです。

肌荒れ

ホルモンバランスの変化が激しいからこそ、肌自身も、外的刺激からの影響を受けやすい状態になりますので、肌が乾燥しやすかったり、かぶれやすいと言った「肌荒れ」を引き起こすこともあります。

生理不順

母乳を作り出すために、分泌される女性ホルモン「プロラクチン」が、排卵を抑えようと働いてしまいます。なので母乳で育児を育てようとする時に、生理不順になりやすいのです。

ほとんどの方が、だいたい産後8ヶ月くらいで、ホルモンが排卵をコントロールさせることができます。よって、生理が再開する方が多いと言えます。

むくみ

ホルモンバランスと自律神経は、「視床下部」でコントロールされ、お互いが刺激しあっている関係性です。ホルモンバランスが乱れると、自律神経が乱れますので、血流の流れが悪くなり、全身がむくみやすくなるのです。

また、妊娠中に蓄えられていた血液が、出産によって、体外へ多く排出されます。このことから、体内で水分バランスを保とうとしますので、むくみを引き起こすとも言えます。

食事の変化

女性ホルモン「プロゲステロン」の分泌が増え始めると、血糖値が下がってしまうため、通常よりも多くの食べ物を摂取して、血糖値を下げないように体が動いていきます。

このことから、これまでそれほど食べなかった人が、いつもより多く食べることになったりと、食事の内容に変化が出る方がいます。

女性ホルモンをサプリで増やした方がいいの?

サプリメント
妊娠〜授乳の期間は、ただでさえ女性ホルモンの分泌が急激に増えたり、出産を迎えると、女性ホルモンの分泌が減少したりと、ホルモンバランスが乱れてしまいがちです。
これによって、女性ホルモンサプリを摂取して、ホルモンを増やすことで、さらにホルモンバランスが乱れてしまう可能性があります。

また、妊娠中は、女性ホルモンの1種「エストロゲン」が、母乳が通る乳管を発達させていくのですが、母乳の分泌を抑える働きもあります。これは妊娠から出産までの準備期間でもありますので、意図的にサプリメントなどで女性ホルモンの分泌を高めるようなことは避けましょう。

このまま何もしなくていいの?バストケアのタイミングいつから?

バストケアのタイミングいつから?
また、出産後は、女性ホルモンの分泌量も一気に減少します。これによって、乳腺が退化し、バストが縮んでいくのです。さらに、妊娠前に激しい運動などによって、バスト全体を支えている「クーパー靭帯」に傷ついている場合は、バストの重みを支えきれず、垂れてしまう傾向にあります。

バストケアは早めにすることが大切!

バストが大きく膨らむことでクーパー靭帯に負荷がかかります。そのため、胸が大きくなり始めた妊娠時期から、早めにバストケア対策をすると効果的です。
ですが、この時期はデリーケートな時期のためサプリやクリームなどのバストケアを行うのはNGです。

なので、バストの垂れを防止するには、「マタニティブラ」や「ナイトブラ」で補正してあげるようにしましょう。

このとき、締め付け感が強いものや圧迫感が強いものではなく、ゆったりと着られてリラックスできるものを選ぶようにしましょう。

ママさんに聞いた!バストアップサプリはいつから飲みだした?

ここでは、断乳・卒乳してどれくらい経ってからバストアップサプリを飲みだしたのか、アンケート調査を行いました!
その結果がこちらです。
バストアップサプリアンケート結果
バストアップサプリを飲み始めたのは断乳してからどれくらい?

2か月以上…45%
断乳後すぐ…23%
1か月…18%
1、2週間…14%

みいた | 38歳 | Dカップ→Eカップ | 2か月以上〜

成長ホルモンの作用で、サプリの効果が高まったのでは

お風呂上がりにバストマッサージを行い、水分補給と共にサプリを飲みました。その後、夜ぐっすり眠りにつくと翌朝ハリが出てきてるのを感じました。おそらくお風呂上がりにバストマッサージをした後なので代謝が高まり、そのあとサプリを飲んで寝ているので、サプリの成分が吸収され、また夜に分泌される成長ホルモンの作用もあってサプリの効果が高まってるのだと思います。バストマッサージと合わせてバストアップのストレッチもすると更に効果があると思います。

ランジェ | 38歳 | Bカップ→Dカップ |断乳後すぐ

授乳が終わったらすぐに対策を始めないとと思いました

子どものことがもちろん最優先だけど、自分の身体がずっと気になっているのも事実…授乳がおわったらすぐに何か対策を、と思っていました。そこで、妊娠前にもある程度効果があったプエラリア配合で、おいしいと紹介されているものを選びました。私にはとても合っていたみたいで、バストサイズはもちろん、髪も少し元気になったように思います。時期もあったのかもしれませんが、産後の抜け毛がだいぶ落ち着き、ツヤがでてきたのが嬉しかったです。

サラン | 40歳 | Bカップ→Cカップ | 1、2週間

胸のハリが戻ってきました

もともと小さい胸がコンプレックスだったので、母乳を上げているときの大きさが嬉しくてたまりませんでした。実際は血管がたくさん見えたり、勝手に母乳が出てきたりあまり素敵な状態ではなかったですが断乳してからもこのサイズを維持したいとレディーズプエラリア99%を飲みました。1週間で落ち着き、胸のハリがもどってきました。飲むだけで簡単なのでちゃんと3か月続けて飲むことが出来ました。

バストアップサプリだけの効果ではなく、それにプラスして、血流のいいお風呂上がりにマッサージをしたり、寝ている間に分泌される成長ホルモンを利用して、バストアップを叶えている方もいるようですね。

サプリを飲むなら完全に母乳が止まってから!

赤ちゃんを抱き抱える女性
断乳や卒乳してから、バストアップサプリを飲み始めたタイミングでもっとも多かったのは、「2か月以上経ってから」ということがわかりました。中には断乳後すぐに飲み始めた方もいるようですが、授乳が終わってからもしばらくは「プロラクチン」は分泌され続けているので、このホルモンが収まってからバストアップサプリを飲む方が良いと言われています。

プロラクチンは約1~2か月ほどで落ち着くとされています。ですが、ホルモンが安定するには個人差があるため、一概にこの期間とは断定しにくいのです。

一つの目安として、完全に母乳が止まっていることがあげられます。プロラクチンは母乳を作るホルモンのため、母乳が完全に止まれば分泌が落ち着いたと考えられます。

また、母乳が止まっていることと合わせて、断乳してから生理がくれば飲み始めても大丈夫と言えます。その理由は、プロラクチンには排卵を抑える働きがあるのですが、生理が来たら排卵していることになるのでホルモンが落ち着いたと考えても良いでしょう。

少しでも不安な場合は焦って飲まずに、期間は長めに取るのが無難です。

  • 断乳・卒乳後は1~2か月は間をあけること
  • 生理が来てから飲み出す
  • 母乳が完全に止まってから飲み出す

産後はプラセンタサプリがおすすめ

瓶から溢れたサプリメント
プラセンタは安全性が高く、授乳中でも唯一飲めるサプリです。また、イソフラボンのように、エストロゲンに似た物質が入っているわけではなく、ホルモンのバランスを整えてくれる働きがあるのです。

産後、一気に女性ホルモンの分泌量が減少してしまいますから、ここでホルモンバランスを整えることによって、急激に減少させるのを防ぐことができます。

まとめ

妊娠初期は特に、女性ホルモンのバランスが乱れやすいのですが、産後も急激に女性ホルモンが減少していくことから、妊娠〜産後までは、女性ホルモンサプリを摂取することは控える必要があります。

また出産後は、乳腺が退化し、バストが縮んでいくことから、バストケアをすぐに取り入れることが大事です。