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髪のうねりの原因と改善方法

髪のうねりから解放されたい!原因は加齢!?それだけじゃない「髪のうねり」

なんだか数年前より髪の毛のうねりが強くなった
加齢とともに髪がうねったり、ごわついている気がする…
ツヤツヤのストレートヘアに憧れるけど、髪のうねりが気になってなかなかチャレンジできない

なんて、髪のうねりで悩んでいませんか?

髪の毛のうねりのせいで思い通りのヘアスタイルができなかったり、実年齢よりも老けてみえるなどの悩みを抱えている人は以外と多いのです。

なぜなら約7割の日本人はくせ毛や髪の毛にうねりがあり、それと同時に髪の毛のうねりには多種多様な原因があります。

それぞれのうねりの原因とそれにあった改善方法をお伝えしていきます。

年齢のせいだと諦めるのはまだ早い!

まずはなぜ髪の毛はうねるのか、自分の毛は何が原因でうねっているのか理解していきましょう。

原因がわかれば、改善策もみえてきます。

そして、髪の毛がうねるのを予防することだって可能です。

正しい知識と改善策を身につけて年齢や環境に左右されない健康的なツヤ髪になりましょう!

髪のうねりは加齢のサイン?原因は頭皮の状態にあり!

頭皮の乾燥や筋肉の衰えなどによりハリ・弾力が奪われ毛穴が歪むことで髪の毛がうねるようになってしまいます。

それは、頭皮と顔のは皮膚は一枚皮で繋がっていて「なんだかフェイスラインがたるんできたかも」そんな風に思ってきたら要注意です。

フェイスラインやほうれい線は筋肉の衰えによるものが原因の1つです。

頭皮にも筋膜という筋肉があり、それが加齢により衰えてくると当然頭皮にはハリや弾力は以前と比べてなくなってしまいます。

毛根を包む組織を毛包と言いますが、その毛包がハリやツヤをなくした頭皮によって歪んでしまいます。

毛包が歪んだまま毛穴から髪の毛が生えてくるので、当然毛穴も歪みます。

その結果、生えてきた髪の毛がうねりやすくなるという訳です。

けれど、加齢のせいだと諦める必要はありません。

しっかりとケアと予防をしていくことで髪のうねりを穏やかにしていきましょう!

まずはお顔のたるみのサインをチェックしてみましょう。

髪の水分不足もうねりの原因だった!水分バランスの整え方

もう1つの原因はカラーリングやパーマ、乾燥など理由は様々ですがそれによって髪の毛が痛んでしまうことで起きる「髪の毛の水分バランス」が整っていない状態にあります。

髪の毛の構造は表面から内側にかけてキューティクル → コルテックス → メデュラという構造で成り立っています。

これらの主な役割と水分バランスの関係とは?

【キューティクル】

髪の表面の部分で、熱やいろいろな刺激から髪の毛を守る役割をしています。

キューティクルはうろこ状になっていて、健康な髪だとピタッとくっついている状態なのですが、様々な理由から髪がいたみだすと、うろこ状のキューティクルが開き出し、機能しなくなってしまいます。

そうなることでさらに髪のいたみが進行します。

【コルテックス】

髪の弾力などを維持していたり、湿気などでうねりを出すのはこのコルテックス。弾力維持に欠かせないのがケラチンというたんぱく質です。

うろこ状のキューティクルが痛みにより開きだすと、コルテックスが外部にさらされてしまい、水分も蒸発していき、乾燥してしまいます。

そして水分が吸収されるときは、一定に吸収されにくい為、うねりが出てきてしまいます。

なので髪の毛のケアは表面のキューティクルだけではなく、内部のコルテックスに届くようなケアをしていくのか好ましいです。

【メデュラ】

キューティクル、コルテックスを通り抜け、メデュラまで髪のいたみが進行すると目に見えてツヤがなく、うねりが出たり、チリチリしているように見えたりと健康的な髪の毛とは程遠い髪の毛になってしまいます。

このような状態になる前に、髪の毛のケアや食事、生活週間など気をつけていきましょう。

髪の毛の代表的なうねりは5つ!あなたはどれに当てはまる?

髪のうねりや、くせ毛のある日本人はとても多いことは冒頭でもお伝えしましたが、髪の毛のうねりには種類があります。

代表的なものでなんと5種類。

原因や対処方が異なる場合があるので自分はどのうねりのタイプか知ることで悩みを解消していきましょう!

①【捻転毛】

捻転毛の特徴
・全体的に髪が広がっていて、パサついている印象。

・髪の毛がコイル状にねじれている。

・髪の毛が太かったり、細かったりと様々。

主な対処法
・捻転毛は縮毛矯正は効果を感じにくいため、トリートメントで髪のうねりや広がりを抑えていくのも1つの方法です。

できればトリートメントは美容室で取り扱っているような、髪の構造に沿ってアプローチしていくようなトリートメントを選ぶと良いでしょう。

トリートメントの主な使用例は、髪の毛の中間から毛先にかけて内部まで浸透するトリートメントを施し、流した後はキューティクル用のトリートメントを髪の表面にもしっかりのせコーティングし、流します。

美容室で、美容師さんに相談しながら自分に会うトリートメントを見つけると良いでしょう。

②【連球毛】

連球毛の特徴
・手触りはザラザラとしていて、よく見ると数珠のようになっているのが特徴。

・髪の毛は太かったり細かったりしていて、細い部分は切れやすい。

主な対処法
・捻転毛同様、縮毛矯正には向いておらず、トリートメントでのケアがマスト。

③【縮毛】

縮毛の特徴
・髪の根元(毛根)から捻れていて、手触りは縮れている。
主な対処法
・縮毛矯正やストレートパーマと相性が良いので、美容室で美容師さんと相談しながら試してみても◎。

縮毛矯正で注意が必要なのは、仕上がった時はつやつやしていますが、施術には薬剤や高熱のアイロンなどを使用する為髪の毛は弱っています。

トリートメントでのケアも忘れずに。

④【波状毛】

波状毛の特徴
・ゴワゴワした感触でうねりが強い。

・アジア人に多く見られる。

・雨の日や、湿度が高いと一気に髪の毛が広がったり、ゴワつきが目立つ。

主な対処法
・他の毛質同様、トリートメントでのケアで広がりを抑えることはとても重要です。

しかし、波状毛のうねりは規則的だったり、まとめ髪にしやすかったりとヘアアレンジに向いています。

ウェットなヘアワックスを髪全体になじませてアンニュイなヘアアレンジもお手軽にできるのが嬉しいところです。

⑤【加齢によるくせ毛】

加齢によるくせ毛の特徴
・カクカクしている印象。

・髪の毛の水分量・油分が減少したために、ツヤや弾力がなくなることで、くせやうねりが出る。

・頭皮が硬く、弾力があまり感じない。

主な対処法
・頭皮マッサージを継続的行い、頭皮の血行を滞りなく促すことで健康な髪の毛が生えてきやすくなります。

・栄養をしっかりととることで髪の毛にもツヤやハリが蘇ります。

頭皮マッサージのおすすめはお風呂上がりです。これを期に習慣にしてみては。

また、髪の毛に良いとされている「たんぱく質」「ミネラル」「ビタミン」の摂取がカギです。

代表的な5つの髪のうねり・くせ毛をご紹介しましたが中には、いろいろと混り合っている方もいます。

そんな時は、部分的に縮毛矯正をかけたりと美容師さんと相談しながら理想のヘアスタイルを作っていくことをおすすめします。

髪の毛のうねりは美容室 & ホームケアで改善へ

【齢による髪のうねりは毎日の頭皮マッサージで改善できる!】

加齢による髪のうねりがある場合、頭皮は血行の流れが滞っていたり、乾燥しがちで硬くなっています。

頭皮用のマッサージクリームやオイルで、シャンプーの前に痛くない程度の強さで頭全体をマッサージします。

これを習慣化することで、頭皮に弾力が生まれ、乾燥などにより歪んでいた毛穴が元に戻り健康的な髪が生えてくるよう促します。

そして血行が良くなり、水分維持もできるようになります。

それだけでなく、頭皮マッサージをした後に、クリームやおいるを髪の毛全体に伸ばすようにするとキューティクルの保護にもなり、シャンプー時の摩擦や余計に水分を逃すことなく洗髪ができます。

洗い上がりの髪の毛もしっとりとしてきます。

このように頭皮専用のクリームやオイルでの頭皮ケアはいいことだらけ。

ぜひ試してみてください。

【アウトバストリートメントで叶えるなめらかな指どおり】

アウトバストリートメントとは、乾かす前に髪全体に付ける洗い流さないトリートメントのことです。

このアウトバストリートメントを乾かす前に付けることで、髪をドライヤーの熱や外部からの刺激からキューティクルを保護します。

それだけではなく、指通りをなめらかにし、ツヤもでます。

仕上がり時に少し物足りないと感じた際には適量を手に取り、指と指の間までアウトバストリートメントをなじませてから手ぐしをするように髪全体になじませていきます。

天候や乾燥に敏感に反応しやすい、くせ毛やうねり髪の方はアウトバストリートメントにもこだわるようにすると良いですね!

香りや使用感など、自分に合ったものを探してみましょう。

【乾かし方で綺麗にまとまる!覚えておきたいヘアドライ術】

乾かす前に大切なのが、しっかりとタオルで余分な水分をふきとること。

水滴がしたたり落ちている状態でドライヤーを当ててしまってはキューティクルが痛む原因に。

過剰にふきとる必要はありませんが、ドライヤーをあてる時間の短縮にもなるので、根元の髪を中心にしっかりとタオルでドライイングを行いましょう。

乾かす時は耳の辺りから横に上下、半分に分けとります。

上の部分はまとめておいて、下の部分から乾かして、仕上がったら上の部分を乾かすようにしていきましょう。

ドライヤーは20センチほど頭からはなして、熱風の向きは下に向かって乾かします。

手ぐしで痛くない程度に少し引っ張りながら乾かしていきます。

これを「テンションをかける」と言いますが、このように乾かすことで、うねりを抑え、ツヤを出していきます。

特にうねりが強い傾向にある、襟足や、耳の後ろなどは丁寧に乾かしていくことで髪全体のボリュームが抑えられます。

【ヘアカットにも一工夫!くせが出にくいカットのオーダーを!】

美容室でのトリートメントの必要性は髪のうねりの種類のところでお伝えしましたが、ヘアカットでも、うねりを落ち着かせるテクニックがあります。

レイヤーと呼ばれる段になったカットをしてしまうと髪の毛が広がりやすく、髪のうねりで悩んでいる方には不向きなヘアスタイルです。

なるべく毛先が揃っているようなカットで、髪の量とうねりの度合いに応じて全体のバランスを整えていくヘアスタイルが良いです。

これは美容師さんの腕の見せどころといった感覚なので、自分に合った美容師さんを見つけることも、髪のうねりの悩みから解放される鍵となるでしょう。

逆に髪質によっては、くせ毛や髪のうねりを生かしてパーマ風に仕上げることも可能になってくるので、ぜひ、美容師さんに相談してヘアスタイルを楽しみましょう!

生活習慣や食生活を見直して髪のうねりを予防する

日々忙しく毎日を過ごしていると、食事や睡眠をおろそかにしてしまいがちです。

しかしそれが髪にも悪影響を及ぼしています。

食べ物に関しては、脂質が多いものを過剰に摂取してしまうと髪の健康は損なわれてしまいます。

カップ麺や、お菓子など、忙しい時に手軽に食べられるものには落とし穴があります。

これらの食事で髪だけでなく、お肌も乾燥やたるみの原因の一つになりますので、この機会にぜひ見直しを。

食べ物に関しては「たんぱく質」「ミネラル」「ビタミン」は髪の毛の主成分、形成、保護となる大切な栄養素です。

忙しい時などはサプリメントなど賢く栄養素を取り入れるのも良いですね。

他にも過剰なダイエットや偏食なども注意が必要です。

これらは髪だけでなく、お肌や身体の健康そのものにも直結してきます。

寝不足もまた、髪の毛はもちろん食生活同様に美容と健康に影響をおよぼします。

就寝の1時間前にはスマートフォンやパソコンからの刺激を受けずに過ごすようにすると深い眠りにつくことが出来やすくなります。

髪の毛だけでなく美容と健康のためにトータルビューティーを目指して見てはいかがでしょうか。

まとめ

髪のうねりの原因は…
・髪の毛の水分バランスが整っていないため

・加齢による頭皮の状態によるもの

・生活環境や食生活によるもの

主な改善策は…
・美容室にてトリートメント、縮毛矯正、ヘアカットや髪のうねりを生かしたヘアアレンジ

・頭皮のケア

・髪のうねり改善を意識した乾かし方を実践する

・生活習慣、食生活を見直す

いかがでしたでしょうか?

実践できるところから始めて、うねる髪から解放され、ツヤのある健康的な髪を手に入れましょう!