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エストロゲンは減少する?!女性の美を保つための対策・方法

エストロゲンは減少する?!女性の美を保つための対策・方法

女性ホルモンのひとつとして知られる「エストロゲン」

通称“美人ホルモン”とも言われており、女性の美を保つためには欠かせない働きを持つホルモンとしてご存じの方も多いのではないでしょうか。

しかし、そんな女性にとって重要なエストロゲンは、いつまでも働きかけてくれる訳ではないのです。

年齢を重ねていくにつれて、太りやすくなったり、肌荒れしてしまったり、イライラしやすくなってしまったり…といった症状を引き起こしてしまうのも、実はエストロゲンが減少して働きが弱まっていることが原因のひとつ。

そこで今回は、年々と減少していく「エストロゲン」による女性ホルモンのバランスを崩さないための対策や、美を保つための方法についてまとめてご紹介していきたいと思います。

美人ホルモンと呼ばれる「エストロゲン」の働きとは?

女性ホルモンは「エストロゲン」ともうひとつ「プロゲステロン」に大きく分けられます。
これらの2つの女性ホルモンは、生理周期に合わせてそれぞれが分泌量を変えて働きかけています

生理周期は約25~35日間の中で「生理期→卵胞期→排卵期→黄体期」の4つに区切られ、2つの女性ホルモンが大きく変化するのは「卵胞期」と「黄体期」です。

プロゲステロンは黄体期に分泌量が多くなり、美人ホルモンと呼ばれるエストロゲンは、卵胞期に分泌が盛んになります。

エストロゲンは卵胞期(生理が終わってから排卵までの時期)に分泌が盛んになる

つまり、卵胞期にはエストロゲンが優位となり、女性の身体とココロに大きく作用する時期なのです。

この時期には生理前と比べて身体とココロが安定しており、比較的に体調が良いと感じます。

さらに、エストロゲンの働きは女性の美を保つために主に3つの大切な役割があります。

女性らしい魅力的な身体を作る

男性とは明らかに違う女性のふっくらとした身体つき。

エストロゲンは皮膚や細胞の代謝を高めて皮下脂肪を生成を促す働きを持ちます。

皮下脂肪を増やす?と聞いて嫌な印象を持たれる方もいらっしゃると思いますが、皮下脂肪がなければ、弾力のないたるんだボディになってしまいます。

美を保つためには「皮下脂肪」も重要な役割なのですよ!

さらに思春期になると、女性の象徴ともいえるバストがだんだんと大きく膨らみを持ち始めますが、これもエストロゲンの働きによるものなのです。

思春期頃から分泌量が増えてくる「エストロゲン」は、乳腺を発達・増やす働きを持ち、母乳を作り出すための準備を始めます。

この働きによって、大人のバストへと成長していくのです。

バストは女性らしい色気を感じれる部分でもあり、男性からの魅力を惹きつける大切な部分でもあります。

エストロゲンは、女性の魅力を引き出すメリハリボディを作るには欠かせない働きといえますね。

キレイな髪・美肌に欠かせないコラーゲンを生成を促す

エストロゲンは、肌にも深く影響してきます。

生理周期に合わせて肌の調子が良くなったり、悪くなったりすることは誰もが経験したことがあるでしょう。

これは、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量の変化で左右されているのです。

エストロゲンが優位となる時期は、お肌の調子も良い時期。

それは、お肌に弾力やハリを与える「コラーゲン」の生成を促す働きがあるからです。

さらに、コラーゲンはハリやコシのある健康的な髪の毛を作り出すためには必要不可欠な存在です。

エストロゲンには、お肌や髪にまで嬉しい効果をもたらしてくれます。

顔を洗う女性のイラスト

肌荒れの原因となる自律神経の乱れを防ぐ

男性よりも女性の方が乱れやすいといわれる「自律神経」。

乱れてしまうと、イライラしやすくなったり、ストレスを抱えたりとココロに深く影響します。

よく自律神経の乱れが肌荒れの原因となる、と言われる理由はホルモンバランスに関わってくるからです。

先ほど述べたように、エストロゲンには女性の美を保つために欠かせない働きを持ちます。

これらが上手く働かなければ、肌の調子は悪くなるだけでなく、女性の身体に様々な不調を引き起こしてしまうことが考えられます。

正常にするには、ホルモンバランスが整っている状態を保つことが大切なんですね。

つまり、エストロゲンにはホルモンバランスを保つために自律神経を整える働きがあるということになります。

美容以外にもエストロゲンの働きは他にも?

女性の美しさをキープするためには欠かせないエストロゲンの働きですが、他にもエストロゲンには女性にとって重要な役割を持つんですよ!

ペリカン場赤ちゃんを運ぶイラスト
エストロゲンの働き
□妊娠に備えて内膜を厚くする
□基礎体温を下げる
□骨を丈夫にする
エストロゲンは、内膜を厚くフカフカにして「妊娠しやすい状態」にする大きな役割があります。
妊活中の女性にも、エストロゲンは必要となる女性ホルモンなんですよ。

エストロゲンは30代を過ぎると減少してしまう傾向にある

女性ホルモンの減少を表すイラスト

美人ホルモンと呼ばれるほど、女性の美しさを保つには欠かせない働きを持つ「エストロゲン」。

しかし、エストロゲンは20代~30代前半のピーク時期を迎えると、年々と減少していく傾向にあるのです。

特に、40代後半になると分泌量がガクッと落ちてしまうため、ホルモンバランスが崩れて更年期障害を発症するようになってしまいます。

でも、エストロゲンの分泌量がピークとなる20~30代後半にも、エストロゲンの分泌が減少することはあるので注意が必要なんです。

女性ホルモンは、とてもデリケートで日常生活で起こる様々な原因が影響してしまいます。

エストロゲンが欠乏すると起こる症状

美しさを保っているエストロゲンの分泌量が低下してしまうとどうなってしまうのでしょうか。

エストロゲン減少で起こりうる症状のひとつとして挙げられるのが「更年期障害」です。

イライラしてしまったり、太りやすくなったり、肌が荒れてしまったり…といった身体とココロに不調を引き起こしてしまいます。

エストロゲンの減少は、年齢によるものだけでなく、乱れた生活習慣が原因となる場合もあります。

具体的には、下記のような症状が起こる可能性が考えられます。

エストロゲン減少の症状

・生理不順・生理痛が酷くなる

・肌荒れや吹き出物が出来る

・太りやすくなる

・イライラしやすくなる

・情状不安定になる

・骨粗しょう症を引き起こす

・抜け毛の増加・髪質の低下

エストロゲンが欠乏すると、これだけの問題が起きてしまう可能性があるのです。
いかに、エストロゲンが女性にとって欠かせない存在であるかが分かりますね。

美を保つためにエストロゲンの減少を防ぐ対策

エストロゲンが年齢と共に減少していく原因は、女性ホルモンの分泌を指令している「卵巣機能」が低下してしまうからです。

残念なことに、加齢による卵巣機能の低下は防ぐことはできません。

けれども、女性ホルモンのバランスを整える対策を取り組むことはできます。

まずはエストロゲンが減少してしまう原因で当てはまる項目がないかチェックしてみましょう。

女性ホルモンのバランスが乱れる原因
□ 睡眠不足
□ 栄養の偏った食事
□ ストレス
□ 過激なダイエット

女性ホルモンのバランスを整えて、エストロゲンの働きを正常にするには、不規則な生活は絶対にNGです!

美を保つ対策として「良質な睡眠・栄養バランスの摂れた食事・規則正しい生活」を心掛けましょう。

エストロゲンは増やすことが出来る?その方法とは

バラの花

加齢によって卵巣機能が低下することでエストロゲンの分泌が減少してしまうことを防ぐことはできませんが、女性の美を守るための対策としてエストロゲンを増やす方法があります

美人ホルモンが増えることで、若々しさを取り戻すだけでなく、女性の美しさを引き出す様々な効果が期待することができるんです♪

エストロゲンと似た働きを持つ「植物性エストロゲン」

エスロトゲンを増やす方法というのは、厳密に言うと体内で分泌されるエストロゲンを増やす訳ではありません。

女性にとって欠かせない役割を持つ「エストロゲン」には、似た働きを持つ「植物性エストロゲン」と呼ばれる成分が存在するのです。

この植物性エストロゲンは、エストロゲン同様の働きを持ち、年々と減少してしまうエストロゲンの代わりとなって働きかけてくれます。

あまり聞きなれない言葉ですが、「植物エストロゲン」はとても身近な成分も含まれています。

それは、大豆に含まれる「イソフラボン」です。

大豆のイラストにイソフラボンと書いてある

植物性エストロゲンの一種「イソフラボン」は、更年期障害や骨粗しょう症を改善する成分としてもよく用いられており、エストロゲン同様の構造を持つことから体内の受容体と結合して機能を発揮します。

高い効果を求めるならサプリがおすすめ!

身近な食材から摂取できる「イソフラボン」ですが、毎日の食事から摂取する量では大きな作用があるとは言い難いです。

20代~30代後半のピーク時期に、植物性エストロゲンを食事から補う程度ならおすすめできますが、やはり減少している状態にはより高い効果を持つサプリメントで摂り入れることもひとつの方法です。

イソフラボンを含むサプリメントは、自分が今一番抱えている悩みで選んでみることをおすすめしてます。

【悩み別おすすめイソフラボンサプリ】

美人ホルモンを増やすイソフラボンだけでなく、悩みに合わせた相乗効果が期待できる成分が配合されているものが多く、効果アップに繋がりますよ♪

エストロゲンが増えるとバストアップも可能?

女性の美を保つエストロゲンは、バストアップにも効果的だといわれています。

若々しいハリのあるバストを取り戻したい…上向きなバストを手に入れたい…ふっくらしたボリュームが欲しい…なんて女性には植物性エストロゲンを取り入れることでバストアップに働きかけることが出来るのです。

それはエストロゲンには、バストの約10%を占める乳腺組織を増やす働きがあるからです。

バストには、乳腺組織の周りに脂肪組織が付くという仕組みがあり、乳腺組織が増えることでバストの約90%を占める脂肪組織も増えるのです。

エストロゲンが乳腺組織を増やす

乳腺を取り囲むように脂肪が付く

バストのボリュームがアップする

また、エストロゲンには肌の弾力やハリを与えるコラーゲンの生成を促す作用もあるため、バストに若々しいハリや弾力、なめらかなバスト肌といった美バストへと導いてくれます。

女性ホルモンのバランスを意識してエストロゲンを取り入れよう

女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」は、女性の美を保つためには欠かせない存在です。

年々減少してしまうエストロゲンを増やす対策・方法としては、まずは女性ホルモンのバランスの乱れとなる不規則な生活を改善すること、次に代わりとなる植物性エストロゲンを体内に取り込む方法が重要となります。

ひとつ注意しておきたいのが、エストロゲンは増えすぎても減りすぎてもダメということ。

女性ホルモンには、一定のリズムで分泌量を変えて働きかけていますから、増えすぎてもバランスを崩す原因となってしまいます。

食事から摂れる植物性エストロゲンには強い作用はありませんが、サプリメントには大豆の約40倍ほどのイソフラボンが含まれているものもあります。

必ず1日の目安量を超えて摂取しないようにしましょう。

美人ホルモンとも言われるエストロゲンを増やし、女性ホルモンのバランスを整えて、誰もが憧れる魅力的な女性を目指しましょう♪
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