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ヒアルロン酸注入でプチ豊胸!持続力のある種類はどれ?

ヒアルロン酸注入でプチ豊胸!持続力のある種類はどれ?

豊胸手術のひとつとして知られる「ヒアルロン酸注入」は、いわゆるプチ豊胸といわれるお手軽さが魅力的です。バストだけでなく、シワやほうれい線の解消法としても用いられるヒアルロン酸注入法は、メスを使わず日帰りでの施術が可能となります。

そのため“メスを使うのが怖い、痛みが怖い”といった恐怖心から美容整形に踏み切れない方にも関心を寄せられている豊胸手術法です。

しかし、メリットだけではありません。
そのお手軽さゆえに、他の豊胸手術と比べてデメリットとなる要素もあるのです。

今回はそんなプチ豊胸「ヒアルロン酸注入法」について知っておきたい知識をまとめてみました。

ヒアルロン酸注入豊胸とは

ヒアルロン酸注入豊胸とは

お手軽なプチ豊胸「ヒアルロン酸注入法」

ヒアルロン酸注入法とは、バストへヒアルロン酸を注入してボリュームをアップさせる施術です。メスを使わずに注射のみで注入していくため、施術時間は約15~30分程度で終わるほどのお手軽さです。

傷跡が残りくい、痛みが感じにくいというメリットがあるため、メスを使った豊胸手術に抵抗を感じている人でも比較的に踏み切りやすいプチ豊胸といえます。

どのくらいのサイズアップが可能なの?

ヒアルロン酸を注入する量は、片側で80ml~200ml程度から自分が望むバストデザインに合わせて選択することが出来ます。

種類や施術内容によって異なってきますが、目安としては片側100mlのヒアルロン酸を注入した場合、1サイズ程度のバストアップが可能となります。

つまり、最大で片側200ml、2サイズ程度のバストアップは出来るという訳です。

【ヒアルロン酸の注入量について】
一度に大量のヒアルロン酸を注入してしまうと、体内に吸収されずに固まりとなったものが、しこりとなるケースがあります。
一回の施術で注入できる量が最大でも200mlとしているクリニックが多く見受けられるのもそのため。回数を重ねることも可能ですが、またこちらもしこりとなるリスクが高まってしまうため、一時的なバストアップとしておすすめします。

効果は半永久的ではなく限定的なもの

豊胸手術の中でもお手軽な方法となりますが、一番のデメリットとなってしまうのが一時的な効果だということ。

効果は半永久的なものではなく、約半年~2年経てば体内に吸収されて元に戻ってしまいます。
継続するためには定期的な施術が必要となるのです。

本格的な豊胸を望んでいた人は、半永久的なバストアップが叶う脂肪注入法やシリコンバック挿入法をすれば良かったと後悔を招いてしまうかもしれません。

自分のバストがボリュームアップしたらどのようなフォルムになるのか試したい、また大切な日に向けて限定的にバストを大きくしたい…という女性におすすめされている豊胸手術です。

他の豊胸手術は一生ものだし、値段もその分安い訳ではない…。
まずは、自分がバストアップしたシルエットを見てみたい!という人に向いているプチ豊胸手術なんだね!豊胸手術ってもっと覚悟が必要なんだと思っていたけど、案外気軽にできるものもあるのね。恐怖心が勝って豊胸手術に挑めなかった人でもこれなら踏み出しやすいかも。

ヒアルロン酸の種類によって持続力が違う?

ヒアルロン酸の種類によって持続力が違う?

体内にも存在するヒアルロン酸は、合併症のリスクが低い反面、吸収されやすい物質でもあります。
ヒアルロン酸注入法の持続する期間は、短い人で約半年間、長い人では約2~3年間と人によって違いが出てきます。

もちろん、体質によって異なることはありますが、ヒアルロン酸の種類によっても変わってくるのです。ヒアルロン酸にはどのような種類があるのか、それぞれの特徴について見ていきましょう!

ヒアルロン酸の種類

ヒアルロン酸の種類 平均の持続期間
ヒアロス 平均1~3ヶ月
マクロレーンVRF30
(旧SUB-Q)
平均1~2年
ハイアコープ 平均1~2年
HAC-40 平均2~3年

主に美容整形で使われているヒアルロン酸は上記の4種類があります。

その中でも“ヒアロス”はジェル状のヒアルロン酸で、柔らかい触感がメリットでもありますが、吸収されやすいことが特徴です。顔のシワやほうれい線の悩み解消に使われることが多く、豊胸に使われることは少ないです。

それに比べて他の3種類のヒアルロン酸は、粒子状になっており、持続期間が長いことがメリットとなります。

大きいヒアルロン酸は持続力アップ!しかし硬さが目立つことも…

体内に吸収されるヒアルロン酸の説明画像

ボディ用のヒアルロン酸は、ジェル状のものが少なく、粒子が大きいという特徴があります。それは、体内に吸収されにくくするためです。

顔のプチ整形で使われるヒアルロン酸を約10倍ほど大きくした「マクロレーンVRF30」や「ハイアコープ」は、持続力を約2倍ほどアップさせることが出来るのです。

しかし、大きい粒子ゆえに、触り心地が硬いというデメリットもあります。ヒアルロン酸注入法は、柔らかいというイメージを持たれる方も多いようですが、それは顔に使用するジェル状、もしくは粒子が小さいヒアルロン酸に限ります。

そのため、“思っていた以上に硬かった…”と感じる女性も多いようですね。

顔に使用するヒアルロン酸をバストへ注入する施術を行っているクリニックもあるようですが、効果は約1~3ヶ月程度とほんのわずかな期間となってしまいます。

出来るだけ持続させたいのであれば、粒子の大きいヒアルロン酸を選ぶことが良いといえるでしょう。

どうしても持続力を重視するバストへのヒアルロン酸注入は、粒子が大きく硬さが目立ってしまうことも多いんだとか。フェイス専用のヒアルロン酸をイメージしていた人からは、思った以上に硬さがあったと感じてしまう人もいるんですね。ここは実際に豊胸手術を受ける前に、把握しておきたいポイントといえます。

柔らかさを重視したいなら「HAC-40」

柔らかさを重視したいなら「HAC-40」

ボディ用のヒアルロン酸として新しく登場したのが「HAC-40」という種類のヒアルロン酸です。往来のヒアルロン酸と比べて、粒子が小さく柔らかいことが特徴です。

粒子が小さいのであれば、持続性がないのでは…?
と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

この「HAC-40」のポイントともいえるのが、ヒアルロン酸の濃度です。
往来のヒアルロン酸(20mg/ml~25mg/ml)に比べて、濃度が約2倍(40mg/ml)にアップしたヒアルロン酸なのです。つまり、柔らかさと持続性を兼ね備えたヒアルロン酸という訳です。

しかし、その分他のヒアルロン酸に比べて高い値段設定となっています。

往来のヒアルロン酸と比べると柔らかいことが特徴ですが、バスト本来の柔らかさ…とまでは行かないので、自然な柔らかさを重視するのであれば「脂肪注入法」も選択肢のひとつに入れてみるといいかもしれません。(→脂肪注入豊胸の知っておきたい知識まとめ)

硬さを響かせないためには注入する箇所がカギ!

硬さを響かせないためには注入する箇所がカギ!

硬さが目立ちにくい乳腺下か大胸筋下に注入する

ヒアルロン酸注入を行う箇所となるのは「乳腺下」、もしくは「大胸筋下」のどちらかになります。それは、素材となるヒアルロン酸の硬さが響きにくいようにするためです。

乳腺下や大胸筋下に注入されたヒアルロン酸は、バストの脂肪に覆われているため、硬さが目立ちにくくなります。

皮下に注入されて硬さが増すケースも?!

ヒアルロン酸を注入する箇所は「乳腺下」か「大胸筋下」になりますが、クリニックによっては、皮下に注入されていたケースも少なくはないんだとか。

皮下は、バストの表面に近い箇所です。
もし、皮下にヒアルロン酸を注入した場合、素材の硬さが目立ってしまうのです。

ヒアルロン酸注入豊胸を検討する際は、より自然な触り心地に近づける工夫をしているクリニックを選ぶことが重要となります。施術前の検診で、専門のドクターにきちんと確認してみることをおすすめします。

正しい箇所に注入すればバストデザインの幅も広がる

正しい箇所に注入すればバストデザインの幅も広がる

ヒアルロン酸注入豊胸は、気になる部分をピンポイントでボリュームアップさせることも出来ます。バストデザインに合わせて注入する量、位置を選ぶことで全体的なボリュームはもちろん、左右のバランスの修正も可能となります。

自分が望むバストの形に近づけることが出来るということもメリットといえますね。

これだけバストデザインの幅が広がれば、自分だけが抱える細かい悩みにも対応してくれそう!
ただボリュームアップするだけでなく、離れ乳や下垂れ気味のバストの修正も叶えてくれるのはヒアルロン酸豊胸だけのメリットかもしれませんね。

ヒアルロン酸注入豊胸の流れ

では、実際にヒアルロン酸注入豊胸を行う場合、どのような流れで行っていくのでしょうか。日帰りでの施術となる“ヒアルロン酸注入豊胸”の流れを具体的にご紹介していきます。

▼施術当日

1.ドクターとバストデザインを決める

ヒアルロン酸注入豊胸は、谷間を作る、もしくはボリュームを大きく魅せたい、といった細かいニーズに合わせて注入量、注入する箇所を選択して、幅広いバストデザインから選ぶことが可能となります。

2.麻酔をする

クリーム麻酔と局所麻酔を併用して行います。

3.ヒアルロン酸をバストに注入する

注射器を使って、バストへヒアルロン酸を注入します。

施術は、これだけで終了します。
「プチ豊胸」と言われるだけあって、とってもシンプルな施術ですね。

約15~30分程度で終わるので、カウンセリングを行った当日に施術を受けられるクリニックもあります。

術後の経過とアフターケア

術後の経過とアフターケア

豊胸手術の中で最もお手軽ともいえる「ヒアルロン酸注入法」は、ダウンタイムが短いことが特徴でもあります。

特に気を付けておくことは施術当日に血行が悪くなること「入浴、飲酒、運動」は避けましょう。当日以降からは制限されることも少なく、日常生活に影響することはほとんどありません。

期間
施術 約15~30分
日帰りで施術を受けられる
痛み 筋肉痛のような痛みが約3日間程度
(痛み止めが処方される)
内出血や腫れ ・内出血が起きる場合もある…約1~2週間で消える
・腫れ…約1週間程度で収まる
傷跡 注射跡(約5mm程度)…
シャワー 当日、もしくは翌日から可能
入浴 3日後

ヒアルロン酸注入法は、比較的に痛みも少なく、痛み止めを服用すれば翌日からデスクワークの仕事も可能です。

注入箇所は絆創膏での処置を行っているところが多く、抜糸する必要もありません。

そのため、術後の検診を行わないクリニックもあるようですが、後遺症のリスクが全くないという訳ではありません。
きちんと術後の経過を診てくれるクリニックを選びましょう。

術前に知っておきたい失敗例や後遺症のリスク

お手軽さが魅力的なヒアルロン酸注入豊胸。
しかし、そのお手軽さゆえに低品質のヒアルロン酸を使って“安価”を売りにしているクリニックもあります。

先ほども説明したように、ヒアルロン酸の種類によって持続期間も大きく変わってきます。
安さに惹かれて低品質のヒアルロン酸を注入しても、結果的に繰り返し施術を受けることとなり、コスパが悪くなってしまいます。さらに、品質の高いヒアルロン酸に比べて、しこりになるリスクは高まります。

後遺症のリスクを減らすためにも、品質の良いものを使用することが良いといえるでしょう。

また、経験が浅いドクターでも施術することが出来るため、納得のいかない仕上がりとなってしまう可能性もあることが考えられます。気軽に出来る“プチ豊胸”だからこそ、クリニック選びが重要といえますね。

後遺症のリスクを回避するクリニック選びのポイント

ヒアルロン酸注入豊胸による後遺症のリスクを回避する対策としては、下記のようなことが挙げられます。

  • 質の良いヒアルロン酸を選ぶ(マクロレーンVRF30・ハイアコープ・HAC-40など)
  • 施術経験が豊富
  • 評判の良いドクターがいるクリニックを選ぶ

上記の条件が揃っているクリニックを選ぶことで、後遺症や失敗するリスクが激減するといえるでしょう。

お手軽なプチ豊胸手術といっても、万が一後遺症が残ってしまった場合、しこりの除去手術も必要になってしまうことがあります。
安いだけを条件に探すのではなく、いかに後遺症のリスクを抑えられる施術か、というところもクリニック選びの重要な条件です。ヒアルロン酸注入法を受けようと考えている人は、この3つの条件をクリニック選びの参考にしてみると良いかもしれませんね♪

まとめ

豊胸手術の中で最も気軽に出来る「ヒアルロン酸注入豊胸」は、メスを使わないためダウンタイムが短いことが人気の理由でもあります。
しかし、メリットだけではありません。

一番のデメリットとなるのは、一時的な効果しかないということ。
ヒアルロン酸注入法を受けた方の中には、最初から脂肪注入豊胸やシリコンバックを受ければ良かったと感じる人もいます。

後悔しないためにも、しっかりとデメリットを把握しておくことが重要といえるでしょう。

ですが、色々な情報を知っても素人目線だけで判断するには限界があります。
自分が望むバストに近づけられる最適な方法はどれなのか、専門の知識を持つドクターからアドバイスをもらってから検討してみると良いかもしれません。

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