女性の抜け毛・薄毛の原因とホルモンバランスの関係とは?

女性の抜け毛・薄毛の原因とホルモンバランスの関係とは?

女性ホルモンと抜け毛・薄毛の関係

女性の抜け毛や薄毛の原因のひとつに「ホルモンバランスの乱れ」があります。

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があり、月経、妊娠・出産だけでなく女性の髪の毛にも大きな影響を及ぼします。

加齢はもちろん、ストレスや不規則な生活等により20代でもこれらの女性ホルモンの分泌が減少すると抜け毛を招き、薄毛へと進行する場合があります。

今回は、女性の抜け毛や薄毛の原因のひとつ「ホルモンバランス」について、その影響や改善策についてお答えしたいと思います。

女性ホルモンの基礎知識

毎月の生理はもちろん、女性の体と心に大きな影響をあたえるのが女性ホルモンです。

正常なホルモン分泌を保ち抜け毛・薄毛を予防する為にも、まずはそのメカニズムを知る事が大切です。

ここでは次の2種類の女性ホルモンの役割から見ていきましょう。

エストロゲン(卵胞ホルモン)

エストロゲンは女性らしい体をつくるのに欠かせない女性ホルモンであり、言わば妊娠の準備をする為のホルモンと言えます。
毛髪の成長にも関係するホルモンです。

幹細胞を刺激して髪の成長を促進するといった役割を担っています。
コラーゲン生成をサポートして、髪にハリとコシを与えます。

・子宮内膜を増殖させ、卵胞を育てる
・肌のハリツヤに作用し、毛髪の成長を促す
・精神安定や物忘れ防止
・代謝を促進し肥満を予防

プロゲステロン(黄体ホルモン)

対してプロゲステロンは女性の妊娠を継続させ、出産に大きく影響する女性ホルモン。
毛髪の寿命に関係するホルモンです。

成長期に入っている髪の寿命を延ばすという役割を担っています。

プロゲステロン(黄体ホルモン

・妊娠維持や乳腺の形成
・受精卵の着床を促し母体と胎児を守る
・毛髪の寿命を延ばす
・皮脂分泌増
・水分保持や血糖値の正常化及び食欲増進

女性ホルモンのメカニズム

女性ホルモンの分泌をつかさどっているのは大脳で、視床下部→脳下垂体→卵巣というメカニズムが働いています。

①視床下部

視床下部が血液中のホルモン量をチェック。
脳下垂体へ性腺刺激ホルモンを分泌するよう命令します。

②脳下垂体

視床下部より命令を受けた脳下垂体が、FSH(卵胞刺激ホルモン)とLH(黄体化ホルモン)の性腺刺激ホルモンを分泌。
今度は卵巣にホルモンを分泌するよう命令します。

③卵巣

卵巣は指示どおりにエストロゲンとプロゲステロンを分泌します。
女性ホルモンのメカニズム

女性ホルモンの一生の量はスプーン1杯!?

女性ホルモンの一生の量はスプーン1杯!?

ここまで見ると、女性ホルモンはどんどん分泌されてるんだぁなんて思いがちですよね。

しかし!その女性ホルモン、一生のうち分泌される量はわずかティースプーン1杯分なのだとか!

ものすごい衝撃ではないですか?

そんな貴重な女性ホルモンだからこそ、そのバランスが崩れて分泌量が減少してしまう原因を知って、増やす努力をしなくては!

管理人
管理人
ちなみに女性ホルモンの量には「ピコグラム」という「1兆分の1g」という単位が使われています。

 

ホルモンバランスが崩れる原因

ホルモンバランスが崩れる原因

女性のホルモンバランスが崩れてしまう原因は加齢だけでは無く、大きく次の8つがあげられます。

①加齢
②妊娠・出産
③ストレス
④睡眠不足
⑤血行不良
⑥極端なダイエットや偏った食生活
⑦喫煙
⑧ピル

女性の髪のエイジングは35歳から!

女性ホルモンの減少グラフ
出典:dojimalife.net

女性の健康な身体を維持する為に欠かせない女性ホルモンが減少してしまう大きな原因として、「加齢」があげられます。

上のグラフが示す通り女性ホルモンの分泌は20歳代にピークを迎え、35歳を過ぎると減少していきます。

そして、45~55歳の更年期に急激に下降を始め、閉経後はそれまでの分泌量の10分の1程度まで減少します。

女性ホルモンのひとつエストロゲンは、髪の成長を促し毛髪サイクルの成長期をキープする働きを持っています。
一方もうひとつのプロゲステロンは毛髪の寿命を延ばす作用があります。

その為、この2つの女性ホルモンの分泌量が減少する35歳頃から徐々にハリ・コシ不足、うねり・抜け毛など髪のエイジングが目立ってくるのです。

女性ホルモンの減少と抜け毛の関係

加齢によりエストロゲンが減少すると毛髪の成長期がタイトになり、十分に成長する前に髪が抜け落ちてしまいます。

ヘアサイクルロゴ入り

つまり、短くて細い髪の毛の割合が増え、全体のボリュームが減ってくるのです。

その結果、頭頂部や分け目の薄毛が進行し地肌が透けて見えるようになる女性特有の「びまん性脱毛症」へと急速に進行する女性が多くなるというワケです。

更に、このエストロゲンが減少する事によって引き起こされるのが「女性男性型脱毛症(FAGA)」と呼ばれる脱毛症です。

実は女性の体にも微量ですがテストステロンという男性ホルモンが存在しています。

テストステロンは抜け毛を促進させてしまうのですが、普段は女性ホルモンのエストロゲンによって抑制されています。

しかし、更年期を過ぎエストロゲンの分泌量が減少するとこのテストステロンの働きを抑制出来なくなってきます。
結果、抜け毛・薄毛が促進されてしまうのです。

年代別女性ホルモンの分泌量による髪への変化

加齢に伴ってホルモンバランスが乱れると、髪質にも様々な変化が現れてきます。

では具体的にどんな変化が見られるのか、年代別に見てみましょう。

年代別女性ホルモンの分泌量による髪への変化

★20代の女性

女性ホルモン分泌量の頂点に向かう20代は髪のコンディションも良好です。
髪のハリコシ、量の多さはピークを迎えます。
但し、その質や量には個人差があり、誤ったヘアケアや無理なダイエット、生活習慣の乱れ等が原因で白髪や薄毛に悩む女性もいます。

★30代の女性

30代になると、波を打ったような髪の毛のうねりが出てきたり、くせ毛が強くなる女性が増えます。
これは頭皮の乾燥や毛穴のたるみが原因で起こります。
指通りの悪さやスタイリングのしずらさを訴える女性が多くなります。

★40~50代の女性

更年期前後には、自身の髪質の低下を自覚する女性が増えてきます。
特に閉経後にはそれが顕著になり、頭頂部や分け目の薄毛や白髪が目立ってきます。

★60代以降の女性

髪の加齢変化は更に顕著になり、頭皮の乾燥が加速するのと同時に薄毛も進行します。
薄毛の悩みが本格化する女性が増えます。

このように、女性ホルモンは加齢によっても減少しますが、ストレスや食生活、睡眠などの生活習慣、そして妊娠・出産なども大きく影響します。

産後の抜け毛にもエストロゲンが影響!?

女性ホルモンが増加する妊娠中はプロゲステロンの分泌が活発になる為、髪の毛は成長期を維持した状態が続きます。

しかし産後にホルモン分泌が元に戻ると毛髪サイクルは一斉に休止期に移行します。

産後の抜け毛が目立つのはこのためです。

但し、これは産後特有の生理現象で、一般的には半年から1年位で正常な成長サイクルに戻ります。

ストレスによる女性ホルモンへの影響

女性ホルモンはストレスの影響をダイレクトに受けてしまいます。

なぜならストレスが自律神経を乱れさせる為、女性ホルモンをコントロールする視床下部が正常に機能しなくなってしまうからです。

過度なストレスや長期的なストレスがかかるとホルモンバランスが崩れ、エストロゲンの分泌を促す卵胞刺激ホルモンの量が減少します。
同時に血流が悪くなる事で頭皮にも栄養が届かなくなり、抜け毛や薄毛の原因になります。

女性のライフステージとストレスの関係

女性ホルモンの分泌は心と身体の影響を受けるだけでなく、今度はその女性ホルモンのバイオリズムが自律神経やメンタル面にも影響を及ぼすと言われています。

特に女性のライフステージは加齢や生活環境の変化に伴うストレスと密接に関係しています。

★10代のストレス

初潮を迎え、まだホルモンの分泌が不安定な時期。
心身共に成長期にあたる10代は、受験や進路等の悩みはもちろん恋愛・友人関係・家族関係といった人間関係などのストレスの最中。

そんなストレスを未だ上手く解消できない為、只でさえ不安定なホルモンバランスが整わないまま抜け毛を誘発する可能性があります。

★20代・30代前半のストレス

人生の中で女性ホルモンの分泌が最も活発な時期。
同時に仕事もプライベートも一番多忙な年齢でもあります。
そこにストレスが重なる事で、ホルモンバランスが乱れ抜け毛・薄毛の原因となるのです。

★30代・40代のストレス

エイジングが始まる30・40代は、仕事・結婚・妊娠・出産と生活環境が大きく変化する年代です。
かかるストレスも複雑になり、女性ホルモンが減少し始める事で抜け毛・薄毛が目立ってくるのです。

★50代・60代のストレス

更年期障害による様々な心身の変化が現れる年代。
10代とは違う意味であらゆるストレスが心身に直結し、抜け毛・薄毛が進行しがちです。

睡眠中にも発毛を促す成長ホルモンが活躍!

睡眠中にも発毛を促す成長ホルモンが活躍!

就眠後30~3時間の間に大量に分泌される「成長ホルモン」も、発毛の為に活躍しています。

特に重要なのが「甲状腺ホルモン」です。

甲状腺ホルモンの働き

甲状腺ホルモンは、体のあらゆる細胞の活性化に関与しているとても重要なホルモンです。

頭皮においても毛母細胞を活性化して毛髪の成長を促す大切な存在なのです。

よってこの甲状腺ホルモンが減少すると、毛髪の成長低下や抜け毛を招く大きな要因となります。

血行不良による女性ホルモンへの影響

ストレスや睡眠不足以外にも、肩コリや冷え症もホルモンバランスを崩す要因のひとつです。

生理不順や生理痛がある女性に冷え性が多いように、頭皮トラブルを抱える女性に血行不良を訴える女性が多いのも同じ理由です。

極端なダイエットや栄養不足による女性ホルモンへの影響

極端な食事制限によるダイエットは身体の全機能を衰えさせます。

特にホルモンの分泌量は心身状態に左右される為、それが顕著に表れます。

動物性脂肪に偏った食生活もホルモンバランスを崩す原因のひとつです。

喫煙による女性ホルモンへの影響

喫煙による女性ホルモンへの影響

煙草に含まれるニコチンは女性ホルモンにも悪影響を及ぼします。

ニコチンは血流を悪化させる為、喫煙する事で卵巣は血流不足に陥ります。

卵巣が一酸化炭素により酸素欠乏が起こると女性ホルモン(特にエストロゲン)を作るための 酵素の働きが低下し、女性ホルモンができにくくなります。

エストロゲンは毛髪の成長に作用するので、結果抜け毛・薄毛に繋がるというワケです。

同時にニコチンは全身の血行不良を招く為、当然ながら頭皮への血流不足が栄養不足を招く事も抜け毛・薄毛を誘発します。

ピルによる女性ホルモンへの影響

ピル(経口避妊薬)を服用している女性の場合、ピルの服用を中止したら抜け毛が増える場合があります。

ピルによる女性ホルモンへの影響

ピルには脳下垂体に働きかける事で排卵を抑制する作用があります。
それを突然ストップする事によってホルモンバランスが崩れる為です。

しかし、その後3ヶ月~半年程度で女性ホルモンバランスは自然に整ってくるので、自然と抜け毛も改善されてきます。

もしもピルを中止して半年以上経過しても抜け毛の症状が改善しないばかりか、薄毛に進行したという場合は、卵巣嚢腫や多嚢胞性卵巣症候群等の婦人科疾患を発症している恐れがあります。
その際は早急に婦人科を受診するようにしましょう。

ホルモンバランスの影響による抜け毛予防には?

いずれのホルモンにも共通することですが、ホルモンバランスは感情と深く関わっていると言われています。

つまり何はともあれ、ホルモンバランスを整えるには心身共にリラックスする事が大切です。

同時に副交感神経(リラックス)を優位に保つことは、血流改善にもつながります。

女性ホルモンの分泌は血流を通じて行われているので、血行をよくすることはホルモンバランスを整える上でとても大切なのです。

他にも頭皮の血行を良くする頭皮マッサージや、適度な運動でストレスを解消したり、睡眠の質をあげるといった事も有効です。

ホルモンバランスを整え、抜け毛・薄毛を予防する栄養素

エストロゲンに似た働きを持つ「大豆イソフラボン」がオススメです。

加齢によるエストロゲンの減少を抑えるのは難しいのですが、生活習慣を見直す事で抜け毛・薄毛の要因を減らす事は可能です。

栄養バランスの取れた食生活は当然ですが、オススメしたいのが「大豆イソフラボン」。

女性ホルモン様作用(ストロゲンと似た働き)で、毛髪の成長をサポートしてくれます。

また胡麻に含まれる「ゴマリグナン」はポリフェノールの一種ですが、こちらもエストロゲンと良く似た働きをするので活用したいところです。

成長ホルモンを分泌させるアミノ酸として「アルギニン」を、更に甲状腺ホルモンの主原料となる「ヨウ素(ヨード)」も積極的に摂取したい栄養素です。

いつもの食事一品加えるなど、ひと工夫するだけでホルモンバランスのサポートに大いに役立ちます。

ホルモンバランスを整える食べ物

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンが多く含まれている食品

納豆、味噌、豆腐、豆乳、ザクロ、山芋など

大豆イソフラボンの摂取量は1日70~75mg。
豆腐1丁(300g)程度です。

過剰摂取は逆に女性ホルモンのバランスを崩してしまうので注意しましょう。

アルギニン

アルギニン
アルギニンが多く含まれている食品

高野豆腐、大豆、油揚げ、納豆、味噌など

成長ホルモンの分泌促進に必要な量は1日5~9g。
納豆10~20パック(530~960g)相当。

許容上限摂取量は約15gとされているので、摂り過ぎには注意しましょう。

ヨウ素(ヨード)

ヨウ素
ヨウ素(ヨード)が多く含まれている食品

昆布、ヒジキ、わかめなど

甲状腺ホルモンを作るのに必要なヨウ素は、1日0.095mg。

ごくわずかな量なので海藻を好んで食べる女性は十分な摂取量を確保している筈です。

レソルシル酸ラクトン類

女性ホルモンと似た働きを持ち、生理不順や更年期症状の緩和に効果があります。

レソルシル酸ラクトン類が多く含まれている食品

ゴマ、小麦、スナップエンドウなど

ビタミンE

ビタミンE
ビタミンEが多く含まれる食品

モロヘイヤ、オリーブオイル、ナッツ、アボガド、かぼちゃなど

「若返りのビタミン」とも呼ばれる、高い抗酸化力で女性ホルモンにも作用しするアンチエイジング効果が期待されます。

ビタミンB1

炭水化物を分解する酵素の働きをサポートし、エネルギーに変換する重要な栄養素。

ビタミンB1が多く含まれる食品

うなぎ、豚肉、カレイ、そば粉、大豆食品など

ビタミンB6

ビタミンB6
ビタミンB6が多く含まれる食品

マグロ、レバー、カツオ、卵、アボカド、サツマイモ、バナナなど

エストロゲンの代謝を促し、PMSの軽減に作用します。
皮膚や粘膜を強くする為、美肌へと導いてくれます。

パントテン酸

パントテン酸が多く含まれる食品

干ししいたけ、落花生、納豆、子持ちカレイ、アボガドなど

副腎皮質ホルモンの分泌を促し、ストレスによるダメージでお防いで女性ホルモンの働きを活性化します。

ビタミンC

ビタミンC
ビタミンCが多く含まれる食品

アセロラ、赤ピーマン、野菜や果物など

「ストレスビタミン」とも呼ばれ、ストレスに効果的。

ボロン(ホウ素)

ボロンが多く含まれる食品

キャベツ、りんご、なし、ひじき、ハチミツなど

バストアップ効果で有名なボロンは、エストロゲンの分泌を高める効果があります。

亜鉛

亜鉛
亜鉛が多く含まれる食品

牡蠣、牛肉(モモ肉)、レバー、チーズなど

亜鉛は女性ホルモンの分泌に必要なだけでなく、卵子の細胞分裂にも必要な栄養素です。
慢性的な亜鉛不足に陥ると生理不順や不妊症に繋がる可能性があります。

マグネシウム

マグネシウムが多く含まれる食品

ワカメ、昆布、ゴマ、ゴボウ、豆類、あさり、玄米、抹茶など

ビタミンB6と同様に神経の興奮を抑え、神経伝達を正常に保つ働きがあります。
酵素の働きを活性化し、カルシウムの吸収を助けます。

カルシウム

カルシウム
カルシウムが多く含まれる食品

牛乳、ヨーグルト、がんもどき、豆腐、小松菜、大根、しらすなど

骨粗鬆症の予防に効果的なカルシウム。
マグネシウムとセットで摂取する事で、神経・精神安定剤としての効果を発揮する「抗ストレスのミネラル」として知られています。
不安定になりやすいPMS特有のイライラや憂鬱などの精神的な症状を和らげてくれます。

管理人
管理人
この他にも女性ホルモンを作る原料でもあるコレステロールを多く含む「卵」
生野菜や果物、発酵食品に多い「酵素」も女性ホルモンを増やすのに効果的です。

ホルモンバランスを整えて女性である事を楽しむ!

ホルモンバランスを整えて女性である事を楽しむ!
今回は女性の抜け毛や薄毛の原因のひとつでもあるホルモンバランスとの関係についてお届けしました。

そしてホルモンバランスが崩れる原因がそのまま抜け毛・薄毛の原因に直結しているという事がお分かり頂けたのではないでしょうか。

最近では20代や30代でも若年性更年期障害に苦しむ女性が増えているといいます。

同じ様に抜け毛や薄毛に悩む若い女性が急増している事ともしっかりリンクしてますよね。

女性ホルモンは年齢に関係無く、全ての女性をつくっているもの。

女性であることを楽しむという意識が自ずと、美容や健康に良い生活習慣へと結びついていくものです。

しなやかに女性である事を楽しむ為に、女性ホルモンを整えて抜け毛・薄毛を予防しましょう♪

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